酒井一途 │ Itto SAKAI


酒井一途


ひととひと、ひとと地域、ひととアート、などを繋げるコーディネーター。
人と人を引きあわせることで生まれてくる親密な場づくりを追求している。

1992年東京生まれ。2020年より兵庫県豊岡市に在住。山陰を中心として国内各地域の文化の担い手に幅広いネットワークと信頼関係を有する。文化への深い理解に根差したコミュニケーション能力、文章力に基づくアウトプットを得意とする。
豊岡演劇祭の立ち上げに参画。アーティストの作品制作におけるリサーチや、地域の人びととの関係性構築をバックアップ。ほか現代アートの展覧会、フェアやフェスティバルなどのイべントにおいて、プロジェクトマネジメントの業務に多く携わる。

作為的でなく偶発的につどう人びとの「参加」をうながすためのオールナイトパーティ『存在の客』を企画。参加者が各々自主プログラムを持ち寄り、互いにギフトしあう招待制合宿『揺蕩う群島』を企画。 また演劇的手法やセラピーの方法論から作成した、目の前のひとと向き合い一対一の関係性をみつめる「〈演じない〉ためのワークショップ」を開催。
文化庁より委託された文化観光高付加価値化リサーチチームにて、全国各地の文化・観光・まちづくりに携わる方々へのインタビュー、およびワークショップの企画・進行の役割を務めた。(文化観光高付加価値化リサーチチーム note アカウント

2022年兵庫県豊岡市竹野町に古民家を購入。かつて町の二番手であった助役が建てたその家を、「無為の家」と名づけ、人びとが無為のために来訪する「場づくり」をはじめる。

   * * * * *

【 主だったこれまでの仕事 】

☆ 登壇・記事執筆「宇多田ヒカル・小袋成彬・酒井一途 座談会」
☆ 取材・記事執筆「文化庁文化観光高付加価値化リサーチレポート」(PDFで開く)
☆ 登壇・ファシリテート「インバウンドサミット2022 セッション|文化観光から考える経済の好循環」(登壇者:白水高広/株式会社うなぎの寝床代表取締役、甲斐かおり/ライター・ジャーナリスト、坂口修一郎/BAGN Inc. 代表、酒井一途)
☆ 企画・登壇・ファシリテート「森山未來さんへの公開インタビュー|「地域の文化をみつめる、みたてる、かたちにする」」(登壇者:森山未來/俳優・ダンサー、齋藤貴弘、伊藤佳奈、酒井一途)
☆ エッセイ『わたしを見つめるわたし』(PDFで開く)
☆ インタビュー「ひとが愛しみあえる、自由のための場をつくりたい」(話し手:酒井一途、聴き手:キム・ヒジン)

   * * * * *

■ 公益財団法人 清春白樺美術館財団(清春芸術村)評議員
■ セゾン文化財団主催「舞台芸術アーティスト・イン・レジデンス研究会」メンバー
■ 世田谷パブリックシアター主催「演劇WSラボ」研究員
■ 慶應義塾大学文学部人文社会学科国文学専攻卒(卒論「悲哀の文学 高橋和巳作品における人間超克の志)


 過去の活動事例


【2022年】
■ 9月26日 “遊び”からの地方創生 寛容と幸福の地方論Part2(LIFULL HOME'S 総研)3.REPORT & DISCUSSION 中川寛子氏の章にて、インタビュー記事掲載。
■ 8月9-11日 城崎国際アートセンターAIRプログラム2022「フランソワ=グザヴィエ・ルイエ+竹中香子」滞在制作における現地コーディネート。花房商店代表取締役花房靖裕さんによる醤油工場見学、近畿最古の芝居小屋永楽館の赤浦毅館長による案内、豊岡杞柳細工職人寺内卓己さんによるたくみ工芸見学、竹野三原地区ほかへのアテンドを行った。
■ 8月4-6日 灘中学・高校生/OBの7名による「第3回豊岡合宿」の受け入れおよびコーディネート。前豊岡市長中貝宗治さん、竹野浜自治会長與田政則さん、真光寺住職金川信亮さん、温泉寺住職小川祐章さん、城崎最後の芸者秀美さんほかへのアテンドを行った。
■ 7月15日 神宮前のナイトクラブ bonobo にて、オールナイトパーティー『存在の客』を企画・オーガナイズ。パフォーマー/ゲストアーティストとしてAokid、秋山きらら、石川昂樹、出野龍郎、キム・ゴウン、武本拓也、立本夏山、田中堅大、東海林美紀、本間菫子、Marie Hahne、ミキウエノ、モテギミユ、jutta RAINN、夏井俊吾、鉱石 氷が参加。ゲストとして90余名が参加した。
■ 7月2日 MATCHA主催「インバウンドサミット2022」にて、白水高広さん(株式会社うなぎの寝床代表取締役)、甲斐かおりさん(ライター/ジャーナリスト)、坂口修一郎さん(BAGN Inc. 代表)と共にトークセッション「文化観光から考える経済の好循環」(Youtubeで開く)に登壇・ファシリテーション。
■ 5月20日 ナイトタイムエコノミー推進協議会主催「Night Camp TOKYO Vol.1」にて、グループセッションのファシリテーション。
■ 5月6,9日 「向井山朋子ピアノコンサート Love Song 2022」にて、熊本会場 早川倉庫および、うきは会場 杉工場の当日設営・運営サポート。
■ 3月6日 神宮前のナイトクラブ bonobo にて、パーティー『眩暈なき深淵』を企画・オーガナイズ。パフォーマー/ゲストアーティストとしてAokid、西純之介、立本夏山、Marie Hahne、酒井直之、敷地理、山川陸、木皮成、ソウダルア、夏井俊吾、武本拓也、出野龍郎、山田裕子、上野雄次、DJ円盤家が参加。ゲストとして60余名が参加した。
■ 1月22-23日 一般社団法人豊岡アートアクション主催「深さをもった演劇のまちづくり」シンポジウム(豊岡・出石永楽館)にて、森山未來さんへの公開インタビューを企画。文化観光高付加価値化リサーチチームとして登壇した。
文化観光高付加価値化リサーチチーム note「森山未來(ダンサー / 俳優) - 地域を知るなかで立ち上がってくる身体、言葉をパフォーマンスに凝縮させる」(インタビュー聴き手・記事作成)
■ 1月23日 城崎国際アートセンター(KIAC)において、辻本知彦さんと森山未來さんが立ち上げたアーティストユニット「きゅうかくうしお」のプロジェクト「KU的醸すin城崎」への企画協力。「醸しだされる地域の文化をさぐる - 豊岡・鳥取在住者×きゅうかくうしお」と題して、豊岡・鳥取在住のローカルな人びと8名、森山未來さん含むきゅうかくうしおのメンバー7名、文化観光高付加価値化リサーチチームのメンバー7名の対話型のワークショップを企画・コーディネートした。対話の中から、地域における固有の文化に入り込んでいく上でのアーティストの視線が、どのように地元民と相互の関係を結べるかを模索した。
きゅうかくうしおによるアーカイブページ

【2021年】
■ 文化庁より委託された文化観光高付加価値化リサーチチームにて、全国各地の文化・観光・まちづくりに携わる方々へのインタビュー、およびワークショップ(京都、東京青山、福岡筑後エリア、東京虎ノ門、豊岡)の企画・コーディネートを行った。
■ 12月14-16日 灘高校生の4名による「第2回豊岡合宿」の受け入れおよびコーディネート。前豊岡市長中貝宗治さん、コウノトリ育む米農家の成田市雄さん、兵庫県立大学講師松原典孝さん、コウノトリ文化館、豊岡市環境経済課係長ほかへのアテンドを行った。
■ 11月5-6日 オランダ・アムステルダム在住のピアニスト/アーティストの向井山朋子さんの企画・主催する「SUPER T マーケット2021」(東京・表参道スパイラルホール)にて、企画の事前調整、登壇者16名(アンドレア・ポンピリオ氏、伊東豊雄氏、上野遼平氏、梅澤高明氏、遠藤豊氏、河?直美氏、齋藤貴弘氏、杉山央氏、田中杏子氏、塚口麻里子氏、坪井ひろ子氏、中野信子氏、林信行氏、山本憲資氏、吉川ゆうみ氏、若林朋子氏)とのコミュニケーション役を務めた。
■ 9月 豊岡演劇祭2021フリンジコーディネーターとして、竹野エリアのフリンジ4団体、豊岡旧市街地エリアのフリンジ2団体を担当。緊急事態宣言により開催中止となった。
■ 8月16-18日 灘中学・高校生/OBの7名による「豊岡合宿」の受け入れおよびコーディネート。前豊岡市長中貝宗治さん、劇作家平田オリザさん、芸術文化観光専門職大学教授熊倉敬聡さん、城崎国際アートセンターほかへのアテンドを行った。
■ 7月 太田信吾監督『現代版 城崎にて』のラインプロデューサーとして、豊岡市内(城崎、竹野エリア)の現地コーディネート、および出演(ゲストハウスオーナー 酒田役)をした。

【2020年】
■ フェスティバル/トーキョー20 研究開発プログラム「アーティスト・ピット」の参加メンバーに採択。ファシリテーター西尾佳織さんのもと、6名の参加アーティストと6日間のオンライン・ディスカッションを行う。最終レポートとして、エッセイ「アーティスト・ピット ドキュメント」『部屋のない窓』(PDFで開く)を提出。
■ セゾン文化財団主催「舞台芸術アーティスト・イン・レジデンス研究会」にメンバーとして参加。
■ 9月 豊岡演劇祭2020フリンジコーディネーターとして、竹野エリアのフリンジ4団体(ブルーエゴナク、京極朋彦ダンス企画、敷地理、Aokid×たくみちゃん)を担当。市内での滞在制作におけるリサーチ・フィールドワークのサポートや、地域の人びととの関係性の構築をバックアップ。地元住民の盆踊りの演奏と共に海の上の岩場でおこなう演劇上演や、現役の定置網漁の船の上でのダンス上演などのコーディネートを手がけた。
■ 4月 兵庫県豊岡市に移住。豊岡演劇祭実行委員会事務局に所属。
■ 2月16日 東京都目黒区の高野山真言宗高福院にて、ワークショップ「共感と自由ー演劇の身体知による実践」を開催。20代から50代以上まで、会社役員や経営者、会社員、Google JAPAN社員、精神科の看護師、翻訳と通訳のフリーランス、不動産賃貸の代表取締役、経営コンサルタント、福祉系の相談員、役者、ファシリテーターなどが参加。「目の前の相手に無条件で信頼を寄せることによって、互いの関係性のなかで愛を循環させてポジティブ・フィードバックを起こす」というコンセプトのワークショップ。
■ 1月30-31日 岐阜県可児市文化創造センターalaにて、「あーとま塾 劇場に関わる人のためのアーツマーケティング・ゼミ」に参加。

【2019年】
■ 11-12月 世田谷パブリックシアター「演劇WSラボ」にて、LGBTQをテーマとして中学校教員に向けた展開を想定した、アウグスト・ボアールの「フォーラム・シアター」実践ゼミ(計60時間超)に参加。教員や一般参加者を30名を集った最終発表にて、ファシリテーターとして場を進行。
■ 10-11月 公益財団法人演劇人会議「若手演劇人の作品向上、社会との関係づくり支援事業」に採択。鳥取県鹿野町・鳥の劇場にて、「BeSeTo演劇祭+鳥の演劇祭」期間中に研修合宿(6泊7日)に参加。鳥取県鹿野町と鳥の劇場、Fringeとしてのまちみせによる地域活性の実例を学ぶ。
■ 10月 岐阜県可児市文化創造センターalaにて、英国のドラマスクールalraとのコミュニティ・アーツ・ワーカーに関する研修合宿(4泊5日)に参加。可児市文化創造センターalaの地域社会における取り組みと波及効果検証の実例を学ぶ。
■ 9-10月 APAF(アジア舞台芸術人材育成部門) 2019 Young Farmers Campに、インターン・アーティストとして参加。ディレクター多田淳之介さんのもと、7カ国から集ったメンバーと交流。「地域社会に結びついた演劇活動の展開」と自身の課題設定をして、最終レポートとして「国際コラボレーションの場におけるアーティストの経験を、開かれたものとして共有する ― 人びとが共存する道を探るために ―」を提出。
■ 5月 公益財団法人演劇人会議「利賀演劇人コンクール2019」にて、第一次上演審査にノミネート。演出家として、指定戯曲である岸田國士『温室の前』第一場を演出。初対面の青年団・無隣館の役者3名に対して、1日半の稽古でのディレクションを行い、上演審査を受けた。こまばアゴラ支援会員の観客たちによる「観客賞」受賞。

【〜2018年】
■ 2018年6月「宇多田ヒカル・小袋成彬・酒井一途 座談会」に参加、記事構成を行う。
■ 2018年5月- アート&サイエンスに特化したプロジェクトを行うINERTIAに参画。プロジェクトアシスタントとして従事。
■ 2018年4月-2019年7月 東京大学大学院にて、足立信彦教授による少人数でのゼミ形式講義「性・所有・共同体―反父権的想像力」および「多様性に関する研究 ― ナショナリズムから寛容まで」を聴講。
■ 2017年5月-2018年4月 ドイツ・べルリンに遊学。西欧を中心として11か国を旅し、劇場と美術館に通いつめる。Theater Treffen(べルリン)、Theater der Welt(ハンブルク)、documenta(カッセル)に観客として参加。またサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路(800km)を28日間かけて歩く。
■ 2017年3月 中川龍太郎氏(映画監督)×矢田部吉彦氏(東京国際映画祭作品選定ディレクター)トークイベント「世界の窓、としての映画」を企画・主催。
■ 2016年12月-2017年4月 六本木の現代アートギャラリー「art & science gallery lab AXIOM」に参画。プロジェクトアシスタントとして従事。
■ 2016年11月 茅場町共同ビルディングにて、現代アート写真の国際見本市「Art Photo Tokyo -edition zero-」にて、プロジェクトアシスタントとして従事。小山登美夫ギャラリー、ギャラリー小柳、タカ・イシイ・ギャラリーを始め日本を代表する現代アートギャラリー、計21廊の出展をアシスト。
■ 2014年2月-3月 日本財団主催「第2回東京国際文芸フェスティバル」にて、広報ボランティアを務める。Facebookページを活用し、計13記事作成。15436人の閲覧、465いいねのトラフィックを得る。
■ 2013年4月-7月 慶應義塾大学主催「福沢諭吉記念文明塾」に入塾。社会人、学生を交えた50名の同期生と週に2度のレクチャーおよびディスカッションプログラムに参加。
■ 2013年5月 王子小劇場にて、早稲田・慶應・日藝の3団体合同演劇公演を企画・総合プロデュース。2011年12月 渋谷Gallery LE DECO 4にて、早稲田・桜美林・青山学院・明治・慶應・日藝の6団体合同演劇公演を企画・総合プロデュース。
■ 慶應義塾高校在学時より演劇活動を始め、2010年 大学1年時に ミームの心臓 を旗揚げ。4回の本公演で脚本・演出・プロデュースを手がける。旗揚げ以降6回の公演を行い、3065名を動員。


 これまでの仕事


【寄稿】
■ フェスティバル/トーキョー20 アーティストピット ドキュメント『部屋のない窓』(PDFで開く)
■ 哲学を創造する年刊誌『ひとおもい』創刊号(2019年8月26日発行)『わたしを見つめるわたし』(PDFで開く)
■ 日本劇作家協会 会報『ト書き』61号(2018年12月31日発行)『呼吸するたび私たちは(死者の息を吸いこんで)』(PDFで開く)
宇多田ヒカル・小袋成彬・酒井一途 座談会に参加。記事構成。(2018年6月27日公開)
■ 『三田文学』2014年冬期号(2014年1月10日発行)松永澄夫『風の想い -奈津- 』書評『息、溶けあって風となり』(PDFで開く)

【演出】
■ 『ここと今』のアートのために │ 原民喜 抄 -『まねごとの祈り終にまことと化するまで』│ 構成・演出 │ 2019.8.12 @広島県尾道市野外 │ ダイジェスト版映像
利賀演劇人コンクール2019 第一次上演審査 岸田國士『温室の前』一場 │ 構成・演出 │ 2019.5.4 @こまばアゴラ劇場 │ 利賀演劇人コンクール2019 第一次上演審査 観客賞受賞

【出演】
■ 朗読パフォーマンス出演 │ CINRA.NET主催 NEWTOWN'18 内イベント 『POETOWN』に出演(10分間の戯曲の朗読)│ 2018.11.10 @デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ
■ 声の出演 │ 小袋成彬デビューアルバム『分離派の夏』に、「101117 @El Camino de Santiago」の語りとして参加 │ 2018.4.25

【主催公演】
■ ミームの心臓『東の地で』│ 脚本・演出・プロデューサー │ 2015.2.6-10 @両国門天ホール
■ 企画公演『focus.神話』│ 企画・総合プロデューサー │ 2013.5.2-8 @王子小劇場
  (計3団体の合同公演:ハイブリットハイジ座(早稲田大学)・ミームの心臓(慶應義塾大学)・四次元ボックス(日本大学藝術学部))
■ 上記企画公演参加作品・ミームの心臓『東の地で』│ 脚本 │ 2013.5.2-8 @王子小劇場
■ ミームの心臓『幻想の方舟』│ 脚本・プロデューサー │ 2012.9.26-10.3 @荻窪小劇場
■ 企画公演『学生版 日本の問題』│ 企画・総合プロデューサー │ 2011.12.21-25 @渋谷Gallery LE DECO 4
  (計6団体の合同公演:荒川チョモランマ(早稲田大学)・思出横丁(桜美林大学)・劇団けったマシーン(青山学院大学)
  声を出すと気持ちいいの会(明治大学)・ミームの心臓(慶應義塾大学)・四次元ボックス(日本大学藝術学部))
■ 上記企画公演参加作品・ミームの心臓『vital signs』│ 脚本・演出 │ 2011.12.21-25 @渋谷Gallery LE DECO 4
■ ミームの心臓『ケージ』│ 脚本・演出・プロデューサー │ 2011.8.4-7 @池袋シアターグリーンBASE THEATER
  上記公演にて、シアターグリーン学生芸術祭’2011 プロデューサー賞受賞
■ ミームの心臓『ヴィジョン』│ 脚本・演出・プロデューサー │ 2010.9.1-6 @神楽坂die pratze

【関与公演(一部)】
■ 企画公演『日本の問題』(松枝佳紀 企画・プロデュース)│ サブ・プロデューサー │ 2011.11.27-12.4 @中野ザ・ポケット
■ 燐光群『3分間の女の一生 Life of a Woman of three minutes』(坂手洋二 作・演出)│ 稽古場助手 │ 2010.11.13-23 @座・高円寺1
■ DULL-COLORED POP『Proof (David Auburn作)』(谷賢一 演出)│ 演出助手 │ 2009.12.12 @渋谷SPACE EDGE
■ DULL-COLORED POP『Proof (David Auburn作)』『4.48 Psychosis (Sarah Kane作)』(谷賢一 演出)v│ 演出助手 │ 2009.10.7-13 @新宿サンモールスタジオ